幡野ファームの想い

うずらが主役であり、我々スタッフは脇役です。
「うずらにとって何が最善か」ということを常に考え、接していれば、彼女たちは自ずと応えてくれます。
相手の身になって考えたとき、人間も気持ちよく過ごすことができるのと同じように。
当社の動物愛護(Animal Welfare)を実践し、そこで産まれた、おいしくて、安全なたまごを届けたい。 小さなうずらのたまごには栄養と、わたしたちの想いが詰まっています

大切にしているつのこと

しっかりいい「えさ」

卵の質には、親鳥の健康が大切です。必要な栄養素をしっかり配合し、栄養満点な「えさ」で親鳥の健康を守ります。鶉に合わせた配合を実現し、品質の安定をしっかり行っています。

しっかりいい「みず」

たまごの風味に、水は大きく影響します。美味しい水でしっかり守ります。
水温や水質の管理を徹底し、冷たく透明で美味しい水をしっかり維持しています。

しっかりいい「かんきょう」

音・光・風・温度・湿度・・・ストレスが少ない環境でうずらをしっかり育みます。
細菌やウイルスへの防疫はもちろん、掃除の徹底でしっかり衛生対策をしています。

農場近郊の環境への配慮

スタッフが心掛けていること

働く人も地域の一員です。
そこにうずらと共に生きているのですから、永くお仕事をする上で地域のご理解、配慮も欠かしてはいけないと考え実践しています。
幡野ファームでは、日ごろから鶉舎周辺の整理整頓を基本とし業界では初となるダストチャンバーによる粉塵の飛散防止や臭気対策への投資
境界線に樹木を定植し緑化による景観を整えるなど、微力ながら畜産のイメージ改善に努めています。