
ある日の農場の様子。
7月に入り梅雨が明け、暑さがより厳しく感じられるようになりました🥵
暑さに気を付けながら今日も育雛舎では洗浄作業が行われていました。
道具の清掃も終わり次のひな達が来るのを待ちます!


成鶉舎の方ではという効率化処理・循環活用が行われていました。
ある一定の日齢が過ぎると加齢によりたまごを産みにくくなってしまい、たまごの質も落ちてしまうので、また新たなうずら達が引っ越しをしてこられるように入っていたうずらたちを出す作業です。


効率化を図る作業について、行う目的をstaffに聞いてみました。

効率化の目的は何ですか?

たまごを産みにくくなったり質が落ちてしまうので一定の日齢が過ぎると新たなうずら達をゲージに入れるようにしています。
また幡野ファームでは孵化も行っていて、新たな命が産まれるということは循環を行わなければいけなくなってしまうので、期間を決めて行っています。
作業の目的にはこのような理由がありました👀
他にも様々な作業の様子をこれからもお届けしていきます!